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甘夏あまなつ 10kg 自然栽培(無農薬・無肥料)・広島県産・ボンボンショコラレシピ付！放射性物質検査済

Item Number 22

広島県で育った、農薬も肥料も使用していない無施肥・自然栽培の甘夏です。

甘夏は夏みかんの枝変わりで、正式名称は「川野夏橙(カワノナツダイダイ)」と言います。

夏みかんと比べて酸味が少なめで、爽やかな甘みがあり、全体にさっぱりとした味が楽しめます。

農薬や肥料を一切使用していない為、見た目はキレイではないものもあります。

しかし味には問題ありません。

●1kg￥780 (すべて税込表示価格) → 10％OFF SALE ￥702 ●3kg購入で￥2,340→ 16％OFF SALE ￥1,944(＠￥648/kg) ●5kg購入で￥3,900 → 23％OFF SALE ￥2,970(＠￥594/kg) ●10kg購入で￥7,800 → 30％OFF SALE ￥5,400(＠￥540/kg) 昭和10年頃に夏みかんの枝変わりとして発見された甘夏は、正式名称を「川野ナツダイダイ」という晩生の柑橘です。

夏みかんよりも酸味が少なく、ほどよい甘味と爽やかな香りが特徴です。

昭和40年にグレープフルーツの輸入が自由化されるまでは、温州みかんに次ぐ人気を誇る柑橘でした。

今でも甘酸っぱい柑橘が好きな方に根強い人気があります。

今回入荷した甘夏は、広島の大自然の中、農薬はもちろん肥料さえも与えずに栽培されました。

澄んだ空気に通る太陽の光が、微生物、植物、昆虫、動物に元氣を与え、生命力漲る自然の生態系による循環作用が均整な環境をつくり、農薬や肥料に頼らず、自然の力だけで立派に育った甘夏です。

HIRYUの推奨する酵素玄米菜食では、1年を通してβカロテンやビタミンCの豊富な旬の青果を食べることを提案しています。

健康のためにも、今の時期、日本では甘夏を味わい、季節を感じながらビタミンCを摂取することが大切ですね。

日本原産のミカン科柑橘属のひとつである甘夏の栄養価としては主にビタミンC、葉酸、カリウムを多く含み、さらに近年注目されているβクリプトキサンチンも含みます。

βクリプトキサンチンは日本が世界をリードし研究を進める非常に抗酸化力の高い機能性成分で、特に温州ミカンに多く含まれています。

ミカンを多く食べる日本人は、血中のβクリプトキサンチン濃度が高く、その濃度が高い人ほど肝機能障害や動脈硬化、インスリン抵抗性といった生活習慣病のリスクが低いことが疫学研究の結果から分かりました。

血中のβクリプトキサンチン濃度が高いと、骨粗しょう症の発症リスクが低下することも示されており、特に骨粗しょう症を発症しやすい閉経後の女性や生活習慣病の気がある方は、毎日柑橘を摂る食習慣をもつとよいです。

そのほか、甘夏の酸味成分であるクエン酸は、体内の酸化物質を減らしてくれる役割があります。

また、皮にしか含まれていないオーラプテンという成分は、βクリプトキサンチンと同様に生活習慣病予防に効果があります。

陳皮やピール、ジャムなどにして皮も摂取するようにしてみて下さい。

近年は、レモンが身体に良いと話題になり、需要が伸びていますが、日本人にとってミカン類はレモンにとって代わるほど栄養価が高く抗酸化力に優れた柑橘です。

果物は朝が金、昼が銀、夕が銅という諺があるように、生物学的にも果物を午前中に摂ることが効果的であることが分かっています。

大きめの甘夏1玉の摂取で1日のビタミンC摂取推奨量100mgを満たせるので、HIRYUでは午前中に1玉分の甘夏を食べることを推奨しています。

ちなみに、健康の為にHIRYUが推奨する酵素玄米菜食を毎日継続する上で、酵素玄米御飯にβカロテンやビタミンCを足すことで、無農薬の青果から1日の摂取目標量を摂るようにして下さい。

酸化とは、体内細胞の水素イオンを奪い、老化、病気を促進させます。

還元とは、酸化した細胞が水素イオンを得て、元の細胞に戻るので、老化、病気を改善します。

酸化させる力と還元させる力との差を電圧(mV)で測定する事ができます。

これを酸化還元電位(Oxidation-reduction Potential)、略してORPといいます。

酸化力が強いほど電圧値はプラスになるので酸化物質が多い事を意味します。

還元力が強いほど電圧値はマイナスになるので還元物質が多い事を意味します。

例えば、水道水の場合ORPは＋500〜+700mV程あります。

入浴後に化粧水を使うのは肌から奪われた水素イオンを補う為です。

健康の為の基準値である血液のORPは＋250mV以下です。

血液を酸化させずに還元する為には＋250mV以下の食事が健康の秘訣です。

HIRYUの甘夏を個体別に3回ORP測定した結果は、＋153mV、＋157mV、＋158mV、すべて還元力のある結果となりました。

ORPやpHについてもっと詳しく知りたい方はこちらを☞CLICK GI(グライセミック・インデックス)値とは、ブドウ糖50gを摂取してからの血糖値(血液中のブドウ糖濃度を示す値)を2時間測定し、血糖変動曲線を描くグラフ面積を100％とした場合に被験食品のグラフ面積が何%あるかという数値であり、糖尿病やメタボリック症候群など気にされる方の健康目安の指標です。

通常のチョコレートのGI値は90ほどですが、HIRYUの甘夏ボンボンショコラ1食分を測定したところ、GI値は10であり、血糖値が上がりづらい低GI値であることが分かりました。

また、糖尿病の方の間食で摂取しても良いカロリーの目安が80kcal〜200kcalですが、甘夏ボンボンショコラのカロリーは162kcalです。

カカオを使わずにキャロブで作っているため、一般のチョコレートに比べ低カロリーなのが特徴です。

GI値やGL値の情報についての注意 GI値は、血液中のブドウ糖濃度を示す血糖値が直接反映されるものなので、総体的な食事をした被験者の血糖値を測定するのが理想です。

しかし、ご家庭でその都度測定するのは不可能な事から、主食となる炭水化物の割合が多い米類・パン類・麺類などに目安となる数値を設定し、糖尿病やメタボリックシンドロームなどの予防に役立てる事を目的としています。

炭水化物含有量が少ない野菜などは、これらと比較するには適当でない事から、GI値×炭水化物量÷100で計算するGL値(グライセミックロード)もありますが、調理方法や複数の食材の組み合わせ、食べる順番でも血糖値は大きく変化しますし、低GI値の食品であっても、摂取量が多ければ血糖値が上昇します。

ブドウ糖と同時に水分を摂取すると小腸へ素早く移動するので血糖値が上昇しやすくなる事や、直接吸収されるブドウ糖に対して代謝経路が多く、血液中濃度がブドウ糖の500分の1ほどしかない果糖を始め、ショ糖、麦芽糖、乳糖などブドウ糖に変換されない糖質や脂質がGI値やGL値に対象とされていない事、運動量や代謝速度の違い、そして何より数値はガイドラインであり本人の測定数値ではない事などありますので、情報が拡散されているGI値の一覧表を見る時は、必ず引用元はどこなのか、人種や食品の性質が違う海外データではないかなど、よく確認する必要があります。

HIRYUでは放射線技師がNaIシンチレーション検出器「ベルトールド・テクノロジー社製ベクレルモニターLB200」により、γ線を放出する放射性物質（セシウム、ヨウ素など）の測定検査をしています。

鉛遮蔽体の中にNaI検出器を組み込んだ簡易・迅速検査用装置です。

測定下限値は20Bq/kgであり、スクリーニング法の新基準値50Bq/kg→25Bq/kgを満たしており、これ以下でも数値は表示されますが、信頼性が低下するため20Bq/kgとしています。

また測定が難しく食品から受ける放射線量への寄与率が低いα線とβ線については、寄与率が最も高いγ線を指標にする事で省略しても安全と判断しています。

食品基準値は100Bq/kgとなっておりますが、今回の測定結果は0Bq/kg不検出(ND)でした。

当店は化学物質過敏症やアレルギー、病気をされているかた向けに、有機JAS認証済であっても許容農薬や化学肥料を使用していない農産物を提供しています。

その為、見た目の悪いものや大きさ、形が不揃いのものがあります。

年々厳しくなる天候に作物の収穫は減少しており、国内0.1％以下と言われている無農薬・無(化学)肥料で栽培する生産者を守る為にもHIRYUでは、キズがあるものも含め、出来る限り買い取り、入荷時の状況により商品の販売基準を定め、選別して販売しております。

腐っているなどの理由でクレームがある場合は、購入後2日以内に写真を送信して頂ければ返品に応じますが、それ以外の返品の場合や一方的な悪質なレビューの書き込みをされた場合は、生産者と当店存続の為に、次回購入が出来なくなりますので、よく御検討のうえ御注文下さい。

特に無農薬の農産物を初めて購入される方やレストラン関係の方は「思ったより見た目が悪い」と思われがちですのでよく御検討のうえ御注文下さい。

皆様の温かいご理解を頂けたら幸いです。

Item Number 22

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Shop Name	ショップ	HIRYU
Price	商品価格	5,400円（税込み）